なんくる☆ないさぁ～　part2　

  

友人宅の柴犬の子犬を見て欲しくなった父ちゃんは、競馬の賞金でコロやんを
勝手に我が家の一員としました。。





府下の山奥のブリ〜ダ〜さんチに行き、最後まで残っていた子犬がコロやんでした。


私が水泳の選考会で居ない間の出来事でした。。 (>_<)




その時には先住犬の柴犬がおり、その子も競馬の賞金でウチに来た子です (^^;)








そんなコロやんは子犬の頃から可愛くて、冬の間は家の中に居たのにも関わらず
夜泣きはあったものの、これと言った悪戯もなく、ホンマに手もかからない
良い子でした (^-^)





少しの間、家の中に居たからか、人の話をジッと聞き入り、よく理解もしている
ようでした。



もしかすると、自分も人間やと思っていたのかも〜 (^▽^)






ケリや〜んのように、気に入らないからと飼い主を咬む事もなく、ホンマに絵に
書いたような忠犬・コロやんでしたよ〜 (^o^)












※ 真央ちゃん、金メダル取れるはずね〜♪ (^o^)






つづく (笑)

  

今日はコロやんの命日です。


享年１７歳。



命日が近づくにつれ、昔に想いを馳せていました。


それもきっと、供養なのでしょうね(^-^)












コロやんが我が家に来た経緯はと言うと、父ちゃんが知人宅で柴犬の子犬を見て
欲しくなり、私たち家族には内緒で連れてきたワンコです。



そりゃ〜もう、可愛かったですよ〜♪





大人になってからも、写真では分かり難いですが、近所では評判の男前でした (^-^)v



それに加えて頭も良く、道路も左右確認して渡るくらいでしたからネ。





晩年も、我が家の犬たちのリ〜ダ〜であり続け、聞き分けのなかったビ〜やんを
私たちの代わりに、とりなしてくれるほど。







そんなコロやんも寝たきりになり、夜泣きをして私が気づかない時は、
ケリや〜んが代わりに教えてくれる位、最後まで慕われておりました。



ホンマに聞き分けの良い、出来たコロやんでした。。











きっと虹の橋の麓で、沢山のお友達と楽しく穏やかに、暮らしている事でしょう！！




コロやん、今でも大好きやでぇ〜♪


  

我が家唯一の男前やった 【 コロやん 】 享年１７歳。。

コロやんが死んじゃって早、４年が立ちました。

ようやく、いい想い出だけが想い出されるようになりました (^^)

夜中に２度３度と起きて、寝返りを打たせたり、トイレシ〜トをサラに変えたりと
言わば、献身的にやってきたつもりが、後悔ばかりが先にたっていました。。 (:_;)

でもようやく、 【 やれる事はやった！！ 】 と、想えるようになりました。

ホンマにコロやんは、聡明で男前で頼りがいのある、え〜男でしたよ〜 (^O^)

テレビで柴犬を見ると、いっつもコロやんの事を想い出します♪

これも、供養の一部かな？？ (^^)

  

コロやんは、あの２匹に比べると、ホンマに手のかからない子やったんです。


トイレはすぐ覚え、甘噛みも殆どなく、悪戯もビックリするような事もしませんでしたし。。
あ、夜泣きはちょっとあったかな？？ (笑)

そんなコロやんは、家族の中でも私に一番、信頼をおいていたようです。

あれは確か。。中学生やったかな？？
まだ放し飼いをしていたので、ご飯時以外は殆ど、一人旅に出て行たのです。
ですがある時、外から 【 キャイン・キャイ〜ン 】 と聞こえ、家族で外へ飛び出すと。。

そこには車に引かれ、車道にうすぐまるコロやんが。。 (>_<)

それを目の当たりにした、父ちゃんや母ちゃんはオロオロするだけで。。
でも、このまま放置してても、え〜事ないっ！！と、私がコロやんを抱きかかえ、車に乗せ病院へ。
そして、そのまま入院し、翌日、手術する運びとなりました。

コロやんと私は、その日を境に、強い絆で結ばれるのでありました (笑)

ホンマに聞き分けの良い、ええ仔やったなぁ〜。。それに比べ、あの２匹ったら (笑)

そうそう、コロやんは彼女の家へ行くと、なかなか帰って来ないこともありましたが、 (笑)
私が行くとすぐに、帰ってきましたね〜。 〔 他の家族の声には無反応 〕

これぞ、絵に描いたような、飼い主と犬との 〔 絆 〕 です (笑)

そんなコロやんの命日が今日、２月１８日なのです。

コロや〜ん、何時か私が逝く日まで、虹の橋で待っててね〜♪  

３年前の今日、２月１８日、私の帰宅を待つことなく、永眠。


享年１７歳


若い頃は男前でブイブイいわせてたよなぁ〜。。ホンマ頭も良くて、男気溢れる子やった。。


奇しくも 『ケリやん』 の誕生日の前日でした。