なんくる☆ないさぁ～　part2　

  

出先で、懐かしい顔に出会いました。

んん？？

よく見る光景か？？(笑)

ホンマ、ソックリやしぃ〜 (〃▽〃)
  

噺家の地位、下から２番目の 〔 二つ目 〕 に長年、甘んずる主人公・今昔亭三つ葉。

自分だけで手一杯なのに、ひょんな事から、内気な従兄弟の 〔 話し方 〕 を指導する羽目になり。。

〔 話し方教室 〕 が何時しか 〔 噺方教室 〕 に変わり、訳ありの人々が集まりだして。。


自分のコンプレックスの 〔 話し方 〕 を、不器用ながらも、自分なりに懸命に打破しようと、
落語を通じて、仲間とぶつかり合いながら奮闘し、自信を取り戻していく過程が、
ゆっくりとゆっくりと心を暖かくしてくれる物語です。


年末に向けて、身体も懐も寒くなった人々に読んで貰いたい、一冊です (笑)  

【 半落ち 】


退官間近の現役警察官が、アルツハイマーを患う奥さんを絞殺。。

その数年前には、急性骨髄白血病で一人息子を失っていた。。


絞殺から３日後自首するが、空白の２日間の行動を全く語ろうとしない容疑者。

ベテラン調査官は、容疑者から果たして、その行動を聞き出せるのか。。


一方警察は、面子を保つ為、組織ぐるみでの隠蔽、
そしてそれに気づいた凄腕・検察官が正義を貫こうとするが。。


唯一の絆であったろう奥さん以外に、誰を護ろうと頑なに黙秘するのか。

そして何故、一年半後に命を絶とうとするのか。。

何故、一年半後でなければならないのか。。



大きなクライマックスもなく、物語は淡々と進んで行くのですが、
最後の最後に、その真相を探り当て、容疑者の命、そして尊厳をも救う、その人物とは？？


謎が謎を呼び、仕事をただ全うしようとした人々が、何故ここまで容疑者に入れ込むのか。。



その答えを知りたい方は是非、この本を手に取ってみて下さい。
  

も〜〜待ちきれへんで買うてしもた。。

だって、完結編やねんも〜ん♪

ホンマ、一体誰がお亡くなりになられるのか。。 (T_T)


アメリカ英語より、イギリス英語の方に慣れ親しんできたけど。。

果たして大丈夫やろか。。


とりあえず、辞書片手に頑張りま〜す (^-^)v
  

子供も独立し、夫婦仲も冷えきった主婦の唯一の慰めは、一匹の犬でした。。

その犬がある日、隣家の男の子を噛み殺すと言う、悲惨な事件へと発展し。。

普段から、爆竹を投げ込んだり、犬の嫌がる事を平気でしていた男の子ですが、いくらその事を訴えても夫にさえ、理解して貰えない主婦は、犬を連れての逃亡を図ります。



ただの平凡な主婦が、逃げ回る最中に色々な経験をし、愛する犬を守って行くうち、生きる強さを身につけていく過程が、女性として共感出来るようであり、悲しくもあり。。

この小説を読んで、色々と考えさせられる事がありました。


でもホンマは、軽く読めてハッピーエンドの小説がええねんけどな。。
  

いやいや、もう既にはまってますが、読ませて頂きます〜♪


おもしろそ ♪
  

『 関西人の謎でんねん！』

タイトルに惹かれて購入♪
どんな内容かと言いますと。。

『飴ちゃん、お芋さんって関西人は何で敬称をつけるの？』
『関西名物・ミックスジュースって何？』
『行こ行こ・見た見た。。返事に繰り返し言葉を使うのは何で？』
大阪人・京都人・奈良人・神戸人・和歌山人の気質の違いは？

等々。。関西人でも知らないような事柄を分かり易く、説明してくれたはります〜。

まだ少ししか読んでへんけど、オモロいで〜♪